ブースガイド
部品・機械器具(東展示棟)
ゼット・エフ・フリードリヒスハーフェンAG
E1001
ZFブースのテーマはモビリティの未来です。本年5月の米国TRWオートモーティブ社統合により自動車関連部品サプライヤーのトップ3となったZFは、製品ラインナップを効率、安全、自動運転を柱に集約しました。今回出展するアドバンスト・アーバン・ビークル(Advanced Urban Vehicle)には、ZFとZF TRWの高い技術力が搭載されています。電気自動車であるアドバンスト・アーバン・ビークルは、クラウドに接続することで半自動運転が可能です。このコンセプトカーは、東ホールE1001のZFブースに展示されます。お客様に高い利便性とメリットを提供するZF TRWの完成されたシステムをご覧ください。
オーリンズレーシングエービー
E1002
オーリンズは、スウェーデンを拠点に先進のサスペンション技術を研究・開発する専門メーカーです。トップカテゴリーを頂点とする多くのモータースポーツレーシングに、最先端サスペンションシステムを供給しています。オーリンズサスペンションは、性能と外観の両面で完璧なデザインを求め、培ったテクノロジーは最高を求めるエンスージャストのために、いち早くフィードバックされています。オーリンズブースでは最先端のレースモデルから多くのユーザーにご好評いただいているストリートモデルまで幅広く展示をしております。是非、オーリンズブースへのご来場をお待ちしております。
株式会社エクセディ
E1004
「EXEDY – By Your Side」をテーマに掲げ、来場者の皆様に当社を身近に感じ、親近感を持っていただける展示内容にしました。
当社のコア技術である摩擦・振動・流体技術で、自動車の低燃費と快適性に寄与する数々の製品に加え、当社クラッチを搭載したMotoGP車両と、2015年全日本F3選手権Nクラスでシリーズ2位に輝いた、社員レーサー三浦愛選手のフォーミュラカーを展示します。
協和工業株式会社
E1005
【冷間鍛造による高性能な「ステアリングジョイント」だから安全で快適なドライブフィーリングを実現します】
ユニバーサルジョイント専門メーカーであるKYOWAは、ステアリングジョイントのあるべき姿を求めて冷間鍛造製法による生産を行っております。
高度なモノづくりが求められるにもかかわらず、独自の開発力と技術力を駆使し、「柔らかく、滑らかに揺動する」「アソビが少なく応答性が良い」「強くて、しなやか」といったステアリングジョイントに求められる条件を実現しています。
これからも冷間鍛造製法を通じて、「品質、コスト、リードタイム、安全、環境」といったお客様の課題解決に取り組んでいきます。
株式会社ヨロズ
E2007
サスペンションモジュール部品をメインに、軽量化技術あるいは廉価技術を投入した様々な開発製品を幅広く紹介しています。
モジュール納入部品は、弊社のプレスサスペンション部品をメインにステアリング、スタビライザー、デファレンシャルギア、アクスル、ブレーキ、ショックアブソーバー等を組み付けた状態でお客様に納入するもので、受け取ったお客様はそのまま車体に組み付けられ余分な工数が省けるというメリットがあります。
軽量化技術では、テーラードブランク工法やハイテン材の適用製品を紹介しています。廉価技術では、プレス一体化成形やフルカール工法の適用製品を紹介しています。
ステージイベントのご紹介:
プレスブリーフィング実施:10月29日(木)13:00~13:15
日本発条株式会社
E2008
ニッパツは「ばねから広がるものづくり。」をテーマに、ばねをコア技術にした様々な製品を中心に出展します。安全・環境対応・快適性・高機能など、クルマに「なくてはないないキーパーツ」とともに、先進環境対応車に向けた最先端の製品を紹介するほか、次世代に向けた新技術を提案します。
曙ブレーキ工業株式会社
E2009
高性能車両向けに開発したオポーズドタイプ10ポットブレーキキャリパーと6ポットブレーキキャリパーをakebonoとして世界初公開。また当社のブレーキシステムを装着したマクラーレンの超高性能車「P1」を展示。そのほかモータースポーツ車両向けの各種ブレーキ製品、環境対応製品を展示します。
日立金属株式会社
E2010
ハイブリッド自動車、次世代エンジン車など多種多様なニーズに応える高度な技術・製品を「次世代エコカー」「パワートレイン」「シャシー/ボディ」の3つのテーマでご紹介します。
日本精工株式会社
E2101
NSKの主力製品である自動車軸受や電動パワーステアリング(EPS)、先行開発技術は、正直難しい・・・。だけど、来場者が東京モーターショーに求めるものは「発見と面白さ」。「難しそう」を「分かりやすく」、そして更に「面白そうに」。そうすれば来場者にとってNSKは新しい「発見」になりえます。
NSKは、これをショーの最大のミッションに設定し、ブースを「未来の技術を開発する研究所」に見立て、一見「難しそう」な環境と安全に貢献する技術や製品を、迫力ある映像と動展示を用いて「研究成果」として紹介します。
NTN株式会社
E2103
NTNは、『New Technology Transforms the Next』をテーマに、「東京モーターショー2015」へ出展いたします。
ブースでは、2モータオンボード駆動システムを搭載した実物の車両をはじめ、電動化、低燃費化、高効率化に貢献する商品を8つのコーナーにわけて展示します。
モジュール商品コーナーでは、次世代ステアリング用メカニカルクラッチユニット(MCU)を搭載したステアバイワイヤの機能を、ドライブシミュレータで体感いただけます。
エンジンコーナーでは、エンジンカットモデルにAR※用タブレット端末を設置しています。カットモデルの内部構造や商品の動きを、実物とAR動画の両方でご覧ください。
ベアリングの組み立て体験コーナーでは、さまざまな回転部分に使用されながら、なかなか接することのないベアリングに直接触れて、ベアリングの仕組みや機能を理解していただければと思います。
皆様のご来場をお待ちしております。
※AR:Augmented Realityの略。コンピューター処理で、現実の風景にバーチャル情報を重ね合わせて表示する技術。
ステージイベントのご紹介:
ブース内のメインステージでは、車をスクリーンにして、最先端の商品がどこでどのように使用されるかプロジェクションマッピングで紹介します。
こちらも皆様のご観覧をお待ちしております。
アルパイン株式会社
E2104
国内の市販市場で展開している、車種専用の大画面カーナビゲーションを中心にシステムトータルコーディネーションを追求した『ALPINE STYLE プレミアムスペースデザイン』と、アルパインが提案する『近未来のコックピット』を、2つのステージプレゼンテーションと6車種それぞれに対応した製品の実機システム体感コーナーによりご紹介、アルパインならではの新しいカーライフをご提案します。
ステージイベントのご紹介:
『アルパインが考える近未来コックピットの世界』
ドラマ仕立ての映像とステージパフォーマンスが一体化したエレガントなステージで、アルパイン独自の発想で提供する、近未来コックピットの世界観をお楽しみ頂けます。
富士通テン株式会社
E2105
富士通グループは、「ICTでクルマは人のベストパートナーに。」をテーマに、クルマ社会における富士通グループのICTソリューションの取り組みを紹介します。富士通の“「ヒューマンセントリック・イノベーション」の考えに基づくICT”と、クルマを知る富士通テンの“つながるサービス「Future Link」の考えに基づくカーエレクトロニクス技術”を融合。ドライバーの挙動や車間距離、接近物などの車外の状況を捉える「センシング」。蓄積された交通情報や天候などをかけ合わせて先を予測する「情報分析」。それらをドライバーに優しく伝える気が利く「HMI(Human Machine Interface)」。この3つの要素を組み合わせて生み出す製品・サービスを体験シミュレーターなどで体感していただけます。
ステージイベントのご紹介:
富士通グループが提案するICTを活用した近未来のヒューマンセントリックなカーライフを、大型ビジョン映像、MCによるパフォーマンスを交えてご紹介します。
株式会社ソニックデザイン
E2106
2003年の第37回から東京モーターショーに連続で出展し、今回で7回目の出展となります。前回ご好評を頂きました「The Suite Lounge」(ザ スウィート ラウンジ)を更に改良し、車種別専用スピーカーパッケージ「SonicPLUS」の最高峰システム「THE CREST」を装着したメルセデス・ベンツS550 e long(プラグインハイブリッド)の車両をブース内に展示いたします。また、コンセプトモデルとして、「SonicPLUS」のスバルレガシィB4/アウトバックの専用モデルを展示いたします。その他、弊社の主要製品を初め、スバル純正アクセサリーとして採用されているWRX/レヴォーグ用6スピーカーセットや、メルセデス・ベンツ/BMW/トヨタ用の車種別専用スピーカーパッケージ「SonicPLUS」も展示いたします。
富士機工株式会社
E2107
富士機工ブースは「安全・快適・テクノロジー」を出展テーマとしてお客様に展示品を見て,触って,座って頂き、その機能を体感して頂くことを狙いとしています。
運転席回りの部品を手掛ける当社は、今回2台のコックピットを用意しました。1つはベストなドライビングポジションにスイッチレスで動かせる電動コラムと見て楽しいイルミネーションシフターを搭載したコックピットです。もう1つは搭載比率が高まりつつある、ダイヤル式シフトバイワイヤーをコラムに装着し、乗降時にシートとハンドルが自動で移動する快適性を追求したものです。是非2つのコックピットを体感下さい。
自動車の安全性と快適性を追求したステアリングコラム,シート部品,シフター等の機能部品の展示もしております。コックピットモジュール創造企業を目指す当社ブースに是非お立ち寄り下さい。
アイシン精機株式会社
E2201
創立50周年を迎えたアイシングループでは、「環境・燃費」「快適・利便」「安心・安全」の3つのテーマで出展いたします。最新のハイブリッド技術を自動車のスタート、走行、停車までをシステムでご紹介します。
また、トランスミッションからブレーキ、エンジン部品まで幅広い分野を展開するアイシングループの商品を実車サイズのフレームで紹介した「アイシンデモカー」では、小型カメラを使ったライブデモンストレーションを行いますので、ぜひ、お楽しみください。
アイシン・エーアイ株式会社
E2201
創立50周年を迎えたアイシングループでは、「環境・燃費」「快適・利便」「安心・安全」の3つのテーマで出展いたします。最新のハイブリッド技術を自動車のスタート、走行、停車までをシステムでご紹介します。
また、トランスミッションからブレーキ、エンジン部品まで幅広い分野を展開するアイシングループの商品を実車サイズのフレームで紹介した「アイシンデモカー」では、小型カメラを使ったライブデモンストレーションを行いますので、ぜひ、お楽しみください。
ステージイベントのご紹介:
アイシングループの幅広い技術を紹介した「アイシンデモカー」。実車サイズのフレームにハイブリッド車向け製品を中心に搭載位置や構造を分かりやすく紹介しています。ステージデモでは、小型カメラを使って、さらに代表製品を紹介いたします。
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
E2201
創立50周年を迎えたアイシングループでは、「環境・燃費」「快適・利便」「安心・安全」の3つのテーマで出展いたします。最新のハイブリッド技術を自動車のスタート、走行、停車までをシステムでご紹介します。
また、トランスミッションからブレーキ、エンジン部品まで幅広い分野を展開するアイシングループの商品を実車サイズのフレームで紹介した「アイシンデモカー」では、小型カメラを使ったライブデモンストレーションを行いますので、ぜひ、お楽しみください。
ステージイベントのご紹介:
アイシングループの幅広い技術を紹介した「アイシンデモカー」。実車サイズのフレームにハイブリッド車向け製品を中心に搭載位置や構造を分かりやすく紹介しています。ステージデモでは、小型カメラを使って、さらに代表製品を紹介いたします。
株式会社アドヴィックス
E2201
アイシングループと共同出展します。
創立50周年を迎えたアイシングループでは、「環境・燃費」「快適・利便」「安心・安全」の3つのテーマで出展いたします。最新のハイブリッド技術を自動車のスタート、走行、停車までをシステムでご紹介します。
ステージイベントのご紹介:
アイシングループの幅広い技術を紹介した「アイシンデモカー」。実車サイズのフレームにハイブリッド車向け製品を中心に搭載位置や構造を分かりやすく紹介しています。ステージデモでは、小型カメラを使って、さらに代表製品を紹介いたします。
アイシン高丘株式会社
E2201
創立50周年を迎えたアイシングループでは、「環境・燃費」「快適・利便」「安心・安全」の3つのテーマで出展いたします。最新のハイブリッド技術を自動車のスタート、走行、停車までをシステムでご紹介します。
また、トランスミッションからブレーキ、エンジン部品まで幅広い分野を展開するアイシングループの商品を実車サイズのフレームで紹介した「アイシンデモカー」では、小型カメラを使ったライブデモンストレーションを行いますので、ぜひ、お楽しみください。
ステージイベントのご紹介:
アイシングループの幅広い技術を紹介した「アイシンデモカー」。実車サイズのフレームにハイブリッド車向け製品を中心に搭載位置や構造を分かりやすく紹介しています。ステージデモでは、小型カメラを使って、さらに代表製品を紹介いたします。
株式会社ジェイテクト
E2202
「No.1&Only One クルマの過去・現在・未来を支えるJTEKT」をコンセプトにクルマの「走る」「曲がる」を支える技術や製品を紹介。
電動パワーステアリングの技術進化を体感するシミュレーターをはじめ、ジェイテクト伊賀試験場を360度映像で体感できるバーチャルリアリティコンテンツや、TOYOTA FCV MIRAI搭載製品をカットモデルで紹介。さらに、走る歓びを高めるTORSENや大型車の環境性能を高める製品群など数々のNo.1&Only One製品の紹介を予定。
一般社団法人日本自動車部品工業会
E2203
自動車部品メーカー9社の共同出展です。
株式会社アステア、大野ゴム工業株式会社、協栄プリント技研株式会社、株式会社アーク、藤壺技研工業株式会社、丸子警報機株式会社、西岡可鍛工業株式会社、やまと興業株式会社、株式f会社ワイピーシステム
株式会社アステア
E2203
アステアは、より快適な車社会の実現に貢献する自動車部品メーカーとして、常に進化と創造にチャレンジして行くグローバルサプライヤーです。私たちは、開発力・コスト競争力を高め、特許製品を中心に「価値創造・提案型企業」として世界の自動車メーカーから信頼と共感を得る企業を目指しています。 新技術・新製品を多数出展しておりますので、是非ご来場頂き、その開発力を体感して下さい。
株式会社アーク
E2203
丸子警報器株式会社
E2203
1949年の創業以来、自動車ホーン専門メーカーとして実績を積み重ねてきました。
最新の研究設備で世界中の環境に対応できる高品質な製品を作り続けいています。
今回のブースではΦ155の大口径ホーンからカーメーカー純正の小型軽量Φ72ホーンまで展示しています。
スピーカー内臓のパネルを設置し、各種ホーンの試聴ができます。
株式f会社ワイピーシステム
E2203
株式会社ワイピーシステム(代表取締役:吉田英夫)は自動車用緊急脱出ツールであり、二酸化炭素簡易消火具、シートベルトカッター、ハンマーの3機能を世界で初めて搭載した『消棒RESCUE』を出品します。事故や水没時にシートベルトカッターとドアガラス破砕ハンマーで車両から脱出し、火災の時は二酸化炭素で消火します。ドアポケット装着し、簡単に取りはずしができます。二酸化炭素消火剤は感電の心配がなく、電気火災に適しています。また火力発電所などから排出された排ガスから回収・精製したもので二酸化炭素削減に貢献します。大きさは幅6cmX奥行き4.5cmX長さ19.5cmで重量約370g。です。
新型の灯火方式の緊急脱出ツールも参考出品します。
オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社
E3011
オムロンは1990年から「ぶつからないクルマ社会の実現」をビジョンとして掲げ、「クルマ」と「交通インフラ」の進化に、独自のセンシング&コントロール技術で貢献してまいりました。
オムロンブースでは、ぶつからないクルマ社会の象徴として「イワシのトルネード」を自律分散モデルで構築し、高画質リアルタイムデモとして表現しました。約15,000匹のイワシ1匹ずつが、個々のアルゴリズムにより距離をコントロールし、ぶつかることなく整然と泳ぐ姿を是非ご覧ください。
「ぶつからないクルマ」、「つながるクルマ」、「環境負荷を減らすクルマ」の各コーナーでは、最新技術を凝縮した車載用部品と交通インフラセンサをご紹介いたします。
ステージイベントのご紹介:
回遊する15,000匹のイワシに天敵のサメを近づけたり、宇宙空間を飛びかうスペースシップに隕石をおとしたりして、ぶつからないクルマ社会の未来像を「4K高画質リアルタイムレンダリングデモ」でご体験いただけます。
ジヤトコ株式会社
E3012
日常のドライビング、その走りを支えているジヤトコのトランスミッション。今回は、インタラクティブな展示、体験型の展示を中心に、一般の自動車ユーザの目線に立って、ジヤトコとクルマ社会とのつながりを、わかりやすくご紹介します。そして、電動化や自動運転技術が主役となる、将来のクルマ社会に対しても、ジヤトコのトランスミッション、とりわけCVTが、高いポテンシャルを秘めていることを実感いただけます。新たなこころみとして、Virtual Realityの技術によるCVTの仮想試乗会を開催。滑り出すような発進、途切れることのない滑らかな加速。CVTが得意とする走行シーンの疑似体験だけでなく、スポーツ走行に対するポテンシャルの高さを体感いただけます。
ステージイベントのご紹介:
CVTが、皆さんの快適なドライブをどのようにサポートしているか、実例をあげて解説。スライド投影とナレーターに加えて、パントマイムを組み合わせた楽しい演出によって、わかりやすくご理解いただきます。
スタンレー電気株式会社
E4001
最新の自動車照明技術を盛り込んだヘッドランプ、リアコンビネーションランプに加え、車内のドライバーアシスタントシステムを出展します。
またRAYBRIGのコーナーもございます。
ステージイベントのご紹介:
RAYBRIGのコーナーではチームクニミツのほか各種トークショーを予定しています。
株式会社東海理化
E4002
今年のブーステーマは「人とクルマを“やさしさ”でつなぐ -より使いやすく、より安心・安全に-」。人とクルマをつなぐインターフェイスを、もっと“やさしさ”にあふれた快適で安心・安全なものに。私たち東海理化は、人が触れる、人にやさしい製品のトップメーカーとして、将来の車社会を見据えて進化を続けています。
今回のブースでは、東海理化が思い描く、2020年代の先進運転支援システムに適応したHMI製品を搭載したモックアップで近未来のインターフェイスをショーステージおよび操作体験モードで紹介します。
また、新型車に搭載された最新製品など人にやさしい製品を体感できる展示をします。
株式会社豊田自動織機
E4101
「Be Innovative 環境技術力で、もっといい未来へ」をテーマに、世界の人々の豊かな生活、温かい社会づくりに貢献する最先端の環境技術をご覧いただきます。
トヨタ自動車株式会社の新型プリウスに搭載される電動コンプレッサー、DC-DCコンバーター、リア走行インバーター、ACインバーターや、ランドクルーザープラドに搭載のGDエンジン、同エンジン搭載のターボチャージャーを初展示します。また、FCV用製品、カーエアコン用コンプレッサーとPHV・EV用の新型充電スタンドをはじめ、樹脂ルーフなど自動車関連製品を数多く展示します。さらに、当社初となる実車サイズの「スケルトンモデルカー」を通じて、当社の製品をわかりやすくご紹介します。
日本特殊陶業株式会社
E4102
踊るココロ、動かすニットク”をブーステーマに、クルマ社会の様々な場所で活躍しているニットク(日本特殊陶業)製品をご紹介します。
NGKブランドのスパークプラグ、グロープラグやNTKブランドの自動車用各種センサに加え、燃料電池自動車における安全確保で重要な水素漏れ検知センサなど、これからのクルマ社会に必要となる技術をご説明致します。
クルマの楽しさの原動力となるテクノロジーで未来に貢献し続けるニットクの製品を、分かりやすくご紹介する「ニットクタウン」のジオラマ展示も行いますので、見て・触って・発見できるニットクブースへ是非お越しください。
三菱電機株式会社
E4103
「Feel the EMIRAI」をコンセプトに当社が考える近未来の自動車像・クルマ社会を「未来への取り組み」「安全と快適」「環境性と経済性」の視点からご紹介致します。
ブースでは、コンセプトカー「EMIEAI3 xDAS」に乗車して頂けるほか、
コンセプトカー「EMIRAI xAUTO」の展示、3Dヘッドアップディスプレイの体験、最新の「DIATONE SOUND.NAVI」による試聴体験などの最新技術を体験できるコーナーを多数設けております。
アンデン株式会社
E4201
株式会社デンソー
E4201
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、10月30日(金)から11月8日(日)まで東京ビッグサイトで一般公開される第44回東京モーターショーに出展します。今回は、「地球と生命を守り、次世代に明るい未来を届けたい。」というテーマで、安心・安全および環境分野の製品、技術を幅広く展示します。
<安心・安全分野>
メイン展示のハーモニアス・コミュニケーション・コックピットでは、自動車が把握した周辺の情報を的確にドライバーに伝えるHMI(Human Machine Interface)技術を用いて、高速道路における合流支援・車線変更支援や緊急時の退避支援など、デンソーの考える高度運転支援システムがさまざまな場面で提供する人とクルマのコミュニケーションを体験できます。
具体的には、フロントガラス上に情報を表示するヘッドアップディスプレイや、車線変更支援の際にフットレストが自動車の進行方向に傾いて知らせるアクティブフットレスト、障害物の接近などをインストルメントパネル上部のイルミネーションで伝えるハーモニアス・ルミ、後方の障害物を映像で知らせる電子ミラーなどを通じて人とクルマのコミュニケーションを体験できます。
また、このコックピットでは、ドライバーの脇見や眠気などを監視し、ドライバーの状況に応じて警告を行ったり、ドライバーの緊急事態を検知するドライバーステータスモニターも紹介します。
メイン展示以外でも、画像センサー、ミリ波レーダーなどを用いたセンシング技術や自動車とインフラ、自動車同士を通信でつなげる通信技術といった、ITS Connect(*1)などの高度運転支援システム、先進安全システムに必要不可欠な技術・製品を紹介します。
<環境分野>
環境分野では、「エンジンの効率向上」「エアコンの効率向上」「電動化の普及促進」「マイクログリッドでの効率的なエネルギー利用」の4つの観点から、持続可能な社会を目指すデンソーのアプローチを映像で紹介します。また、これらの具体例として、ガソリンエンジンの直噴システムやディーゼルエンジンのコモンレールシステム、EV/HEV向けの新製品などを展示します。
この他にも、ブース内ではプラズマクラスターイオン発生器(*2)やETCなどのアフターマーケット製品も展示します。
*1 ITS専用周波数(760MHz)による路車間・車車間通信を活用した協調型運転支援システム
*2 プラズマクラスターロゴおよびプラズマクラスター、Plasmaclusterは、シャープ株式会社の登録商標です。
日立オートモティブシステムズ株式会社
E4202
NOK株式会社
E5003
ブース内ではKinectを使用した、ゲームを体験できます。
NOK株式会社の製品であるオイルシールは主に完成車に使用されており完成車内のどの部分にオイルシールが使用されているのか見つけていくゲームです。
より多くのオイルシールを見つけることができた方には豪華景品もご用意しております。
NOK株式会社の技術を楽しみながら体験いただければと思います。
住友理工株式会社(旧東海ゴム工業株式会社)
E5004
住友電気工業株式会社
E5005
住友電工グループブースでは、「つながる技術、未来へ」をコンセプトに、【地球の環境によいクルマへ】、【つなぐ技術で事故や渋滞のない街へ】、【便利なものをあなたへ】の3つのカテゴリーで自動車関連技術を幅広くご紹介します。
ブース正面には、ワイヤーハーネスを中心に大凡くるま1台分の当社製品で形作るデモカーを展示します。各製品の搭載イメージやワイヤーハーネスの立体的な配索状態が目の前でご覧いただけます。
ステージイベントのご紹介:
ナレータと映像内のバーチャルナビゲーターが、ブース内に展示している 【地球の環境によいクルマ】に寄与する製品や、【事故や渋滞のない街】に寄与する製品についてご紹介します。
株式会社小糸製作所
E5006
「世界を照らす 新たな挑戦」をコンセプトに、次世代のライティングを表現するコンセプトモデルを出展。さらに、最新のLEDヘッドランプや配光可変型ヘッドランプなどの先進技術、グローバルサプライヤーKOITOならではのさまざまな国内外の製品を展示しています。
また、創業100周年を記念し、創業当初からの代表製品も紹介するなど、KOITOの過去~現在~未来を体感いただけます。
矢崎総業株式会社
E5007
矢崎グループは世界トップクラスのシェアを持つワイヤーハーネス技術を核として、自動車の電源・情報の分配技術とドライバーへの表示技術を融合し、クルマ社会の未来に対して魅力的な商品を提案しています。東京モーターショー2015ではCONNECT to the Futureのコンセプトのもと、クルマの中、クルマと人、クルマとくらしを「つなぐ技術」を紹介します。「クルマの中をつなぐ」では最新のワイヤーハーネス関連技術や車載用光通信コネクタ等、「クルマと人をつなぐ」では開発中のヘッドアップディスプレイや各種メーター等、「クルマとくらしをつなぐ」ではEV/PHV用充電器やデジタルタコグラフ等を展示します。
株式会社クゼー
E5104
株式会社ケーヒン
E5105
シェフラーAG
E5106
シェフラーのパワートレーン(エンジン、トランスミッション、シャシー)の全体と、システムを構成する1つ1つの部品を見ることができるグラスカー/ベストオブシェフラー、また、昨年から開催された、シェフラーがスポンサーをしているフォーミュラEのショーカーを展示いたします。燃費向上などの環境対応に加えて、走りの楽しさに貢献することも、今回のシェフラーブースのテーマの一つです。未来へのモビリティ社会に向けた様々な提案、シェフラーが取り組んでいる様々なパワートレーン関連の部品や技術を展示いたします。
ステージイベントのご紹介:
11月3日(火・祝)に、フォーミュラEのドライバーを迎え、ブースでのイベントを計画しております。
MAHLEGmbH
E5107
日本グッドイヤー㈱
E5108
今回のブーステーマ「GOODYEAR Future Laboratory」。
「TECHNOLOGY×FANTASY」というショー全体のコンセプトに相応しく、ブース全体を一つの研究施設(ラボラトリー)に見立て、業界をリードし続けるグッドイヤーの革新的なコンセプトを紹介して参ります。ブースでは3D映像による迫力のプレゼンテーションで2つのコンセプトタイヤを参考出品する他、現行のラインアップを紹介いたします。
ステージイベントのご紹介:
GOODYEAR Future Laboratoryブースでは、
・3Dステージ映像(コンセプトタイヤ/現行品ラインアップ)
・グッドイヤーエンジェル・スペシャルステージ
・発電タイヤ体感コーナー等
楽しいステージと未来の技術革新を感じられる展示をご用意しております。
是非グッドイヤーブースでお楽しみください。
横浜ゴム株式会社
E5109
テイ・エステック株式会社
E5110
【Touch[座]Dream …未来の「座る」を体感してください】と題した展示を展開するテイ・エス テックは、自動車用シート(座席)、ドアトリム(内張り)、二輪車用シートなどを開発から生産まで一貫して行う自動車内装部品の総合メーカーです。「座る」ことを哲学し科学し続ける当グループは、自動車用シートの新しい魅力、未来の可能性を探求し、いままでにない価値を創造しています。
当ブースでは 展示品すべてが、ご体感いただけます。楽しいショーもご用意していますので、是非足をお運びください。
ステージイベントのご紹介:
『感情を理解する』シートをよりわかりやすくお伝えするために、自動運転を想定したシートアレンジ時の「脳波」測定結果をブース内モニターに映し出すと同時にシートを感情に応じた色に変化するショーを行います。
TONE株式会社
E5112
弊社は1938年設立以来、お客様に期待以上の「価値」をお届けしたいという思いのもと、総合工具メーカーとしてあらゆる「ボルト締結」に最適な手段を提供することを使命としてきました。TONEブースでは、「TONESALE」の工具や収納具を中心に、グッドデザイン賞を受賞した「次世代工具シリーズ」などを多くのラインアップを展示しております。
是非、TONEブースにお立ち寄りください。
株式会社東日製作所
E5113
東日製作所のブースでは、初めてトルクレンチをご覧になる方にもわかりやすい展示と、実際にトルクレンチをご使用頂ける個所を用意しております。
大型トラックのホイール締付け用トルクレンチ・全自動電動式トルクレンチ、電池を使用しないエナジーハーベスト(ソーラー発電)を採用した無線式トルクレンチ、締付完了をネジへマーキングすることで締め忘れを防止するマーキング式トルクドライバー等を用意して皆様のお越しをお待ちしております。
普段トルクレンチに触る機会の少ない方やトルク機器について詳しくお知りになりたい方など、お気軽に弊社ブースへお立ち寄り下さい。
クラリオン株式会社
E5114
クラリオンブースでは、今夏の発売以来好評の200ミリワイド7.7インチスーパーワイドナビ「MAX775W」、簡単操作でプレミアム機能を楽しめる「NX715」などの2015年カーナビゲーションラインアップを実際に操作いただきます。商用車向け製品として高耐久設計、低歪、低ゴースト、防水性能IP69Kをクリアするバックカメラや、安全運転支援システム「SurroundEye(サラウンドアイ)」を映像で紹介する他、最新の車載端末として「SOLID AD-1」(IP無線アプリ搭載モデル)を展示します。フルデジタルサウンドの再生音質向上をポイントに新たに開発、先に行われたフランクフルトモーターショー(ドイツ)のデモ公開で注目を集めた車載用フルデジタルサウンドシステムを、来春の発売に先駆け参考展示します。
コンチネンタル・オートモーティブ株式会社
E5203
ボッシュ株式会社
E5204
グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するボッシュは、自動車機器関連の革新的な技術を広く提供しています。ブースでは、ボッシュが目指す3つのソリューション「電動化」「自動化」「ネットワーク化」のをテーマに、未来のモビリティの実現につながる先進技術を紹介します。
電動化: 燃費の効率向上およびCO2排出削減に貢献するボッシュのディーゼルシステム、ガソリンシステム、48Vハイブリッドシステムおよびプラグインハイブリッドシステムのご紹介
自動化: 革新的なドライバーアシスタンスシステムに始まり、より高い安全性と快適さを提供するための部分的あるいは高度な自動化機能、そして将来的には完全な自動運転に向けた、各種センサーやコンポーネントのご紹介。
ネットワーク化: 自動車と外部とのネットワーク化を強化する車載通信システムのご紹介。
ステージイベントのご紹介:
ステージショー「自動運転への取り組み」
「自動運転のためのモビリティステーション」のコーナーでは、30分に1回、未来のテクノロジー「自動運転」の実現に向けた、ボッシュの取り組みをご紹介します。
株式会社ブリヂストン
E5205
ブリヂストングループが取り組む「イノベーションで一人ひとりを支える」をテーマとして、「イノベーティブな世界観」と「心地よい、おもてなし空間」をベースに、「環境」「安全・安心」「ワクワク」「プレミアム」のメッセージの下、3つのエリアに分けて当社グループの製品や技術をご紹介します。ぜひ、当社ブースにお立ち寄り下さい。
住友ゴム工業株式会社
E5206
住友ゴム工業ブースでは、「技術で超える、タイヤで変える。」をコンセプトに、タイヤ開発における最先端技術を紹介するとともに、ダンロップブランドとファルケンブランドのそれぞれ独自の世界観を訴求します。
今回の東京モーターショーで住友ゴム独自の新材料開発技術「ADVANCED 4D NANO DESIGN」の完成発表を予定しており、「ADVANCED 4D NANO DESIGN」体感ブースでは、日本の先端研究施設「SPring-8」「J-PARC」「京」を連携活用し解き明かされたゴム内部の分子メカニズムを立体映像でリアルに再現しています。
また、石油資源を全く使わない「エナセーブ100」の開発で培ったバイオマス技術の最新情報や、空気充填が不要な「エアレスタイヤテクノロジー」、パンク穴を自己修復する「シーラントタイヤテクノロジー」、超高精度タイヤ製造システム「NEO-T01」で製造したノーマルタイヤよりも軽いランフラットタイヤなどの最新テクノロジーをご紹介いたします。
株式会社ミツバ
E6008
ミツバの総合的な技術を紹介する目的で、パラレル・リンク・ロボットのデモンストレーションを実施します。
このデモンストレーションでは、自社開発のサーボモーター、ドライバーや画像認識技術を応用し、ロボット・アームが対象物を自在に並べ替えたり、指定したアイテムを取り出したりする様子を見ることができます。
その他、新製品や開発中のアイテムの展示も行います。
株式会社カーメイト
E6010
カーメイトブースのテーマは『Visualized Safety』。スマートフォンアプリの技術とカー用品開発技術とを融合させ、安全・安心をビジュアル化します。
様々なセンサーを活用し、製品が安全に使用できているかどうかや、運転中気になることなどをアプリに通知します。また、Bluetoothによりスマートウォッチ等のデバイスからカー用品の遠隔操作も可能に。“最新カー用品を開発する秘密基地”をコンセプトに、現在放送中のTV番組“サンダーバード ARE GO”とのタイアップブースで演出します。“サンダーバード”は、当社創業と同じ50年前、イギリスで放送が始まった人気番組。
ステージイベントのご紹介:
カーメイトの技術を結集した、モーターショー特別版アプリの実演を行います。キャリアやチャイルドシートに組込まれたセンサーが、積載物や同乗者の状況をスマートデバイスに通知し、ドライブをサポートします。
トヨタ紡織株式会社
E6207
「ヨロコビCREATION」というコンセプトのもと、シートに座り快適を体感する「歓び」、個性を表現する「喜び」など、お客様に様々な「ヨロコビ」を体感していただく展示により、移動空間の魅力を提案します。会場では、新開発のシート骨格が採用された新型プリウスのシートや、極上の移動空間を体感できるラグジュアリーコンセプトシート、表皮一体発泡工法で乗り心地とデザイン性を高い次元で両立したスポーツシートを展示し、また、独自の精密加工技術による匠の技などを紹介します。
ステージイベントのご紹介:
タブレットを使用してシートを自分好みにデコレーションできるイベントを実施します。