ブースガイド
乗用車(東展示棟)
メルセデス・ベンツ
EP01
メルセデス・ベンツスタンド全体のテーマを「“The future of mobility“ メルセデス・ベンツが考える未来の自動車社会と未来に向けての取り組み」として、計19台を展示します。
まず、ワールドプレミアとして、未来の都市を想定したメルセデス・ベンツのコンセプトカーを出展します。
そして、マイクロコンパクトカーの先駆けとして常にアーバンモビリティの先頭に立ってきたスマートブランドから、フルモデルチェンジでまったく新たに生まれ変わった「smart fortwo 」と「smart forfour」を発表します。そして、メルセデス・ベンツからは、新型プレミアムSUV「GLE」を発表します。
さらに、本年1月にラスベガスで開催された「CES International 2015」においてワールドプレミアされ大きな話題となった自動運転リサーチカー「F 015 Luxury in Motion」を日本初公開します。
また、FIA 2014 F1世界選手権においてダブルタイトルを達成したメルセデスAMGペトロナスF1チームのマシン「Mercedes-AMG Petronas F1 W05 Hybrid」、究極のハイパフォーマンスを追求するメルセデスAMGの最新のレーシングマシン「Mercedes-AMG GT3」など、モータースポーツ関連のモデルを参考展示します。
ほかにも、スタイリッシュなフォルムに高い利便性を融合した「CLA Shooting Brake」、究極のエクスクルーシブ性を追求した「Mercedes-Maybach S 600」、日本初のクリーンディーゼルハイブリッドモデル「S 300 h」等の最新モデルを出展するほか、「新型Aクラス」、「GLC」、「GLEクーペ」といった今後の市販予定モデルの参考出品も行います。
メルセデス・マイバッハ
EP01
メルセデス AMG
EP01
スマート
EP01
ホンダ
EP02/EM01
スズキ
EP03
メインステージに据えた約5m×30mの大画面での映像表現に加え、サブステージでの高精細LEDによる背景や、商品の特徴に合わせた床面素材の使い分けにより、スズキの様々な商品の使用シーンをわかりやすく伝えるための展示演出を施しました。
メインステージにはコンパクトクロスオーバーの楽しさを拡げる「IGNIS-Trail concept(イグニストレイルコンセプト)」。
オープンデッキを備えた軽の新提案「MIGHTY DECK(マイティデッキ)」
新発想のコンパクト3列シートミニバン「Air Triser(エアトライサー)」
以上、3つの参考出品車を展示。
また、2つのサブステージを設けております。
1つのステージには二輪の参考出品車、様々な収納方法が特長の遊べるスクーター「HUSTLER SCOOT(ハスラースクート)」などを展示。
もう1つのステージには四輪の参考出品車、新ジャンルに挑戦するコンパクトクロスオーバー「IGNIS(イグニス)」を2台展示します。
その他に、新開発エンジンのカットモデルをはじめ、次世代の技術を体験できる展示をして、スズキが取り組む環境技術、予防安全技術等をご紹介します。
ステージイベントのご紹介:
大型LEDでの映像表現に加え、ナレーターやモデルによるコンセプトカーのライフシーン提案をします。スズキの様々な商品の使用シーンをわかりやすく伝えるだけでなく、お客様にワクワクしていただけるステージイベントを目指します。
トヨタ
EP04
TOYOTAは、クルマの本質的な魅力である、走る歓び、使う楽しさの新たな可能性を提案。未来のモビリティライフ創生に挑戦するTOYOTAの姿勢を提示する。
ブースにおいては、幅約70メートルに広がる、今までにない巨大な映像装置を壁面に採用。コンセプトカーの魅力を引き出す、迫力ある演出を行う。また、映像装置の表面には、ハーフミラーを組み合わせるなど、光と鏡が織りなすアートな空間へと変貌する。
主な出展車両として、2015年12月に市販を開始する新型プリウスや、9月のフランクフルトモーターショーで披露したコンパクトクロスオーバー「TOYOTA C-HR Concept」を日本初出展。また、ライトウェイトスポーツコンセプト「TOYOTA S-FR」をはじめ、将来の水素社会における新たな可能性を具現化した燃料電池自動車「TOYOTA FCV PLUS」、人とクルマとの関係性を改めて提案するコンセプトカー「TOYOTA KIKAI」といった、未来に向けチャレンジする様々な参考出品車を世界初披露する。
ジャガー
EP05A
ランドローバー
EP05B
三菱
EP06
三菱自動車は、「Driving Beyond SUVと電気の力で、一歩先へ。」をテーマに、次世代EVシステムを採用したコンパクトSUVのコンセプトカー『MITSUBISHI eX Concept』を世界初披露。
プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』の展示エリアでは、PHEVシステム及びツインモーター4WDの技術特長を紹介するシャシーモデルや、駆動用バッテリーから住宅などへ電気を供給するV2Xをイメージした街のジオラマの展示を行い、電動車両の特長をわかりやすくアピール。
『アウトランダーPHEV』のクロスカントリーラリー参戦車や、三菱自動車の電気自動車研究開発50年(1966年10月より)の取り組みを紹介するパネル、50周年を記念したラッピングを施した『アイ・ミーブ』を展示しています。
ダイハツ
EP07
ダイハツは『POSSIBLE! 明日の「できる」をダイハツと』をテーマに掲げ、人々の生活に寄り添う軽自動車をさらに進化させることで、日常生活に楽しさや喜びをプラスし、乗る人すべてが笑顔になるクルマづくりを各出展物で表現する。
出展車両はワールドプレミアとなるコンセプトカー4台と市販車10台の計14台を展示。
技術展示は、身近な軽自動車の技術やダイハツが描く燃料電池による将来の暮らしの姿を、五感で体感できる体験型エリアとして、お子様から大人まで多くの方々に、ダイハツの技術をご理解頂ける展示内容とした。
スバル
EP08
今回のブーステーマは、「New SUBARU Story」です。スバルは安心で愉しいクルマをご提供することで、お客様のアクティブな世界が広がり、人生の新たなストーリーがスタートするきっかけとなることを目指しています。出展車両は、自動運転機能などの先進安全技術の搭載により、スバルの将来ビジョンを具現化した「SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT」と次期インプレッサのデザインスタディモデルである「IMPREZA 5-DOOR CONCEPT」の2種類のコンセプトモデルを世界初公開します。また、「WRX S4」や「レガシィ B4」に特別仕様を施し、上質で豊かな室内空間を提供する「SporVita(スポルヴィータ)シリーズ」、WRX STIをベースとしたSTIコンプリートカーである「S207」、フォレスター、SUBARU XVの大幅改良モデルなど、スバルの安心で愉しいクルマづくりを十分感じていただける車両を出展します。
ステージイベントのご紹介:
スバルが提供する安心で愉しい世界観を5つの大型スクリーンを活用した劇場型ブース
「SUBARU Life Theater」にてご紹介します。
レクサス
EP09
時代の最先端を創造する、“日本発のグローバルラグジュアリーブランド
レクサス”新しいレクサスの目指す方向性“Progressive Luxury”を具現化した、白とシルバーのスタイリッシュかつクールなブースです。
ブース2階には、来場者が誰でも入場できる、レクサスのブランディング活動体感スペースも用意され、CMで話題のホバーボードも展示中。五感を刺激するレクサスブースへ、ぜひ足をお運びください。
フロアキャスト一同、笑顔でお出迎えさせて頂きます!
BMW
EP10
ドイツの伝統と革新をかたちにしたBMWブース、そしてカリフォルニアの太陽を東京へ運んだようなMINIブースでは、2台のワールドプレミアを用意します。BMWが連綿と培ってきた「駆けぬける歓び」の粋を極めた「M4 GTS」は、新技術ウォーター・インジェクションを導入して最高出力500psを実現した直列6気筒BMW Mツインパワー・ターボ・ユニットを搭載。BMWのカーボン・テクノロジーによる軽量化を車体の隅々まで施し、徹底的な運動性能向上を図った、まさにスポーツカーの最高峰に仕上げられています。第2世代となるMINIコンバーチブルは、デザインやパワートレイン性能、機能性を磨き上げたMINIをベースに、広々と開くフルオートマチック・ソフトトップを装着。今回は車外からのルーフオープンも可能として、オープンエア・ドライビングをより一層身近なものとしています。ジャパンプレミアの新型BMW 7シリーズは、ドライバーが外部から遠隔操作可能な「リモート・コントロール・パーキング」や手ぶりで車両に命令を下せる「ジェスチャー・コントロール」、LEDの2倍の明るさを実現した「BMWレーザーライト」などの革新装備を導入。炭素繊維を主要部に用いる「カーボンコア」の軽く強靭な車体に組み合わせました。さらにゼロ・エミッション・ドライビングを実現するプラグイン・ハイブリッド車として、すでに市販を発表した「i8」「X5」に加えて、「330e」「225e アクティブ ツアラー」をジャパンプレミア。日本導入を果たしたばかりのプレミアム・コンパクトカー「MINIクラブマン」も含め、充実したラインナップを自動車ファンの皆様に披露いたします。
MINI
EP10
アルピナ
EP11
今年の東京モーターショーのALPINAブースには同社創立50周年記念の特別モデルの展示、そして大型マルチ・サイネージに映し出すALPINA社の過去50年の歴史をまとめた動画が大きな見どころです。
ALPINA社はスペシャル・エディションのBMW ALPINA B6 Bi-Turbo Edition 50 Cabrioのワールド・プレミアに加え、フェースリフトを得た新しいB3 Bi-Turboのジャパンプレミアを、中心に最新モデル6台を出展します。
「感動の極み」アルピナの世界を心行くまでご堪能下さい。
ラディカル
EP12
今回の英国ラディカルスポーツカーズによる展示はクーペタイプのスポーツカー。
レーシングカーの乗り味をアマチュアが楽しめる車両です。
このショーではジャパンプレミアとなる、車検取得が可能で一般公道走行可能な「RXC turbo」とワールドプレミアになるサーキット走行に特化した「RXC turbo STO」を展示。「RXC turbo STO」は最高出力600ps以上のハイパフォーマンスカーです。