第44回 東京モーターショー 2015

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クルマ、くらし、社会がつながりを見て、感じて、体感できる未来の街へ

カテゴリー:オフィシャルインフォメーション

2015.10.30

クルマ、くらし、社会がつながりを見て、感じて、体感できる未来の街へ

10月28日、『第44回東京モーターショー2015』が華やかに開幕しました。また主催者テーマ事業である「SMART MOBILITY CITY2015」もスタート。次世代のクルマ、くらし、社会がリアルに体験できる未来の街をイメージし、駅や研究所などの展示スペースが並びます。

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展示の核となるエキシビション。その中心にある「ステーションコア」では、都市と交通に関する最新技術&システムを紹介。駅前広場に見立てた展示では、そこに並ぶさまざまな超小型モビリティを試乗できます。なかでも、屋内から解放的な屋外へ飛び出していくコースは、リアルなドライブ感覚が満載で、海外のメディアの注目も集まっていました。

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「パーソナルモビリティ研究所」では、クルマと人の共生を目指すパーソナルモビリティ研究の最先端を紹介。ユニークなデザインのさまざまなパーソナルモビリティの体験走行ができます。走行コースは、SMART MOBILITY CITYの中央を走るメインストリート「SMCアヴェニュー」。たくさんの来場者が行き交う中を、パーソナルモビリティで軽快に移動していると、まるで未来の街の中にいるような気分になれるでしょう。

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エキシビションの3つめは、「クルマとICT&E研究所」。ここでは、今回の東京モーターショーでも大きな話題を呼んでいる自動運転技術を詳しく紹介します。さらに、クルマとさまざまな情報やエネルギーとつながるコネクテッドカーのあり方もプロジェクションマッピングで提案。床に置かれたテーブルの上に広がる映像は圧巻。ぜひ、会場で体感してみてください。自動運転技術や高度運転支援システムは、屋上に用意されたコースで、その技術の確かさを試乗体験できます。

29日に行われた「プレスカンファレンス」では、各出展者がそれぞれの展示の魅力について発表しました。各社の展示ブースでは説明員が配置されているので、その場で質問をすることもできます。これからのクルマとくらしと社会を支える、さまざまな技術やシステムについて一歩踏み込んだ体験が可能になっています。

クルマもくらしも、そして社会も、もっと自由に変わる、未来の街。
「SMART MOBILTY CITY」へ、ぜひご来場ください。

<出展者一覧>
特定非営利活動法人ITS Japan
旭硝子株式会社
WHILL株式会社
株式会社エクスマキナ
株式会社エフエム東京
環境省
経済産業省資源エネルギー庁
国土交通省道路局
さいたま市
水素供給・利用技術研究組合
ジード株式会社
株式会社STYLE-D
一般財団法人道路交通情報通信システムセンター
トヨタ自動車株式会社
Ninebot Inc.
株式会社ナビタイムジャパン
日産自動車株式会社
パイオニア株式会社
日立オートモティブシステムズメジャメント株式会社
株式会社ヒット
本田技研工業株式会社
マツダ株式会社
三菱自動車工業株式会社
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