第44回 東京モーターショー 2015

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ショーガイド

ジャパンプレミア

二輪車

POLARIS

小間番号:EM06ABC

スリングショット
かつてない興奮を呼び起こす革新的3ホイール・ロードスター「スリングショット」
ポラリス・スリングショットは、ドライビングの 見る・聞く・感じる 高揚感だけではなく、周囲から羨望の的となるエキゾチックな外観も兼ね備えている。スリングショットは、未だかつてないオンロード・ドライビングフィールをもたらす。360度オープンエア・コクピットは五感に絶え間なく刺激を与え、ドライバー、パッセンジャーは、アドレナリンが活性化するのを味わえることだろう。ワイドトレッドとスポーツチューンドサスペンションは抜群のコーナリング性能をもたらし、極限まで下げられた低いドライビングポジションはアスファルトの僅かな変化さえも体感することができる。

カワサキ

小間番号:EM03

Ninja ZX-10R ABS (KRT Editioin)
2015年スーパーバイク世界選手権において、Ninja ZX-10R(レース仕様)が圧倒的な強さで年間タイトルを獲得。そこで得たノウハウを基に、市販モデルにおいてもさらなるサーキット性能向上を果たしました。998cm3並列4気筒エンジンは、クランクシャフトの慣性モーメント低減により、コーナー出口の加速力向上とシャープなハンドリングを実現。メインフレームは、ディメンションの見直しによりコーナリング性能を向上。新採用のバランスフリーフロントフォークは、レースで使用されている物と同構造のハイスペックな仕様です。また、より精細に車体姿勢をコントロールできる、次世代型電子制御技術も多数導入しています。
Ninja ZX-14R ABS (High Grade)
カワサキを代表するスポーツバイク「Ninjaシリーズ」の最大排気量モデル。1,441cm3並列4気筒エンジンは、強烈な加速性能と高速性能に加え、スムーズで扱いやすい出力特性をも兼ね備えています。また、大排気量でありながら独自のモノコックフレームによるコンパクトな車体を実現し、スポーティなハンドリングとしました。今回展示したアジア地域向けモデルでは、アップハンドルを採用しさらにリラックスした姿勢で快適にライディングが可能です。また、新たに追加したハイグレード仕様は、ブレンボ製M50ブレーキシステムやオーリンズ製TTX39リヤサスペンションを採用。フラッグシップモデルにふさわしい装備としました。
Z125 PRO
スーパーネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデル。新設計の125cm3単気筒エンジンは、レスポンスが鋭くあらゆる回転域でパワフルな、ストリートライディングに適した特性。シャーシには、高張力鋼管バックボーンフレーム、倒立フロントフォーク、前後ペタルディスクブレーキといった、スポーティな走りを楽しめる本格装備を採用。前後ホイールは12インチアルミキャスト製とし、機敏なハンドリングを実現しました。スポーツライディングに最適なマニュアルクラッチも装備しています。外観は、ヘッドランプやエンジンシュラウドから、テールライトまで、「Zシリーズ」にふさわしいアグレッシブでスタイリッシュなデザインとしました。

ホンダ

小間番号:EM01

GOLDWING
1975年の発売以来、ロングツーリングの喜びのために、独自の進化を果たしてきたグランドツアラーモデル。エンジンは、低重心の水冷4ストロークOHC水平対向6気筒。シャシーには軽量・高剛性のアルミ製ツインチューブフレームを採用し、操る楽しみをライダーが享受できる軽快かつ快適なライディングフィールを目指しました。またエアロダイナミクスを追求したフェアリングや快適性にこだわったシートなどにより、ファーストクラス感覚の乗り心地を実現。新たなカラーリングには「高品質」「高級感」というコンセプトのもと、ヘビーグレーメタリックを採用しています。
CRF1000L Africa Twin
「広大な大地を走り抜け、様々な場所に行くことを可能とする夢の実現」を開発コンセプトとし、オフロードでの走行を可能としながら日常の使い勝手の良さも追求した大型アドベンチャーモデルです。新開発のエンジンは、コンパクトな直列2気筒270°クランクによる抜群のトラクション性能を持ち、軽量なセミダブルクレードルフレームの採用によってオフロードでの優れた走行性能とオンロードでの軽快感と安定感を兼ね備えたハンドリングを実現。さらに、ABS、Honda セレクタブル トルク コントロールを標準装備する他、コントロール性能を向上させたデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)を搭載したモデルもタイプ設定しています。車体色は、ダカールラリー参戦マシン「CRF450 RALLY」のイメージを踏襲したCRFカラーをはじめ、トリコロール、シルバーの設定を予定しています。※写真は欧州仕様車。※出展車にはアクセサリーが装着されています。
CB1100カスタマイズコンセプト
トラディショナルなカフェレーサースタイルを力強く表現したカスタマイズコンセプト。シングルシートやバーエンドミラー、ショートメガホンマフラーなど、こだわりのアイテムと、ブラックの車体にチェッカーフラッグをモチーフとしたホワイトのストライプを用いることで「トラッド&ワイルド」なカフェレーサースタイルを表現。CB1100の独自の魅力をさらに深めています。
CB1300 SUPER BOL D'OR カスタマイズコンセプト
これからのCBシリーズのデザインイメージを予感させるカスタマイズコンセプト。ダークトーンを基調としたカラーリングに、鮮烈さを印象付けるレッドを随所に配して、CBシリーズに相応しい高揚感と躍動感を全身で表現しています。
CB400 SUPER BOL D'OR カスタマイズコンセプト
これからのCBシリーズのデザインイメージを予感させるカスタマイズコンセプト。ダークトーンを基調としたカラーリングに、鮮烈さを印象付けるレッドを随所に配して、CBシリーズに相応しい高揚感と躍動感を全身で表現しています。
GROM カスタマイズコンセプト
スポーティーなカフェスタイルイメージを追求した「Neo Café Racer Style」カスタマイズコンセプト。
PCX カスタマイズコンセプト
PCXのスタイリッシュな外観をよりシャープに際立たせるカラーリングをまとった、カスタマイズコンセプト。
CBR1000RR SP
The Edge of CBR を開発のキーワードに、スポーツライディングの楽しみを追求したモデルで、一人乗り専用設計とするとともに、前・後サスペンションにオーリンズ社製を、フロントブレーキキャリパーにはブレンボ社製を採用しています。また、車体の挙動をより感じられる専用シートや、軽量化したシートレールなど、各部を特別な仕様としています。
CBR400R
街中での走りからスポーツライディングまで幅広く楽しめるフルカウルスポーツモデル。前方にスラントさせたフロントフェイスと、躍動感を演出したリアまわりにより、空気を切り裂くようなフォルムを実現。フューエルタンクやリアカウルをはじめとする各外装部品は、エッジの効いた彫刻的なキャラクターラインを与えることで「鋭利なエッジのある塊感」を演出。アグレッシブでスピード感あるプロポーションを追求しました。また、LEDデュアルヘッドライトやLEDテールランプの採用、フューエルタンクの容量拡大など装備も充実。マスの集中に寄与するショートマフラーの採用や2気筒エンジンらしい歯切れの良い排気サウンドにより磨きをかけるなど、走る楽しさにもさらにこだわっています。※出展車にはアクセサリー及びカスタマイズパーツが装着されています。
Monkey
アウトドアイメージにカラーリングされた「モンキー」。「アドベンチャーモンキー」をキーワードに、カラーリングにハーベストベージュを採用。また、カモフラージュ柄シート、オレンジ塗装の専用リアサスペンション、結晶塗装のエンジンヘッドカバーを採用し、アウトドアイメージを高めています。

ヤマハ

小間番号:EM04

NMAX 125 エヌマックス125
欧州を中心に展開するスクーターブランド「MAX シリーズ」テイストのボディに、BLUE CORE 思想に基づく新開発のエンジンを搭載したスポーティスクーター。
製造を行うインドネシアをはじめ、ASEAN 各国や先進国に展開するグローバルモデルの日本向け仕様車です。
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