第42回東京モーターショー2011
-パナソニックセンター東京と子ども向けワークショップの
共同開催、概要決定-
- JNL-2011-37
- 2011年10月25日
一般社団法人 日本自動車工業会(会長:志賀俊之)は、本年12月3日(土)〜11日(日)、東京ビッグサイトで一般公開する第42回東京モーターショー2011において、「次世代自動車とそれを取り巻く社会システム」を提示する主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2011」(以下、SMC)の子ども向けワークショップ「ハイブリッドカー工作教室」を、パナソニックセンター東京とのパートナーシップで開催する事を決定いたしました。
「ハイブリッドカー工作教室」は、パナソニックキッズスクールの一環として実績のあるプログラムであり、工作を通じてCO2を排出しないエコカーの仕組みを学び、科学技術への興味と環境保全への関心を高める事を目的にしており、内容が、SMCのテーマに共通することから、今回の共同開催が実現する運びとなりました。
主な実施概要
実施日程 | 12月3(土)、4(日)、10(土)、11(日) 各日2回実施(予定) | ||||||||||||||||||
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対象年齢 | 小学4〜6年生(保護者同伴) | ||||||||||||||||||
参加対象者の人数 | 親子30組(60名) | ||||||||||||||||||
参加方法 | 東京モーターショーオフィシャルWebサイト(http://www.tokyo-motorshow.com/ticket/) 「e-tixオンラインチケットシステム」にて、参加券付入場券の購入を選択。 料金キッズワークショップ参加券付前売入場券 1,300円(消費税込)前売入場券:10月25日(火)〜定員になり次第終了
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参加人数 | 各回30組60名(予定) | ||||||||||||||||||
実施内容 | 太陽電池と蓄電池を使ったハイブリッドカー工作と実験走行の体験の後、SMC会場見学会 | ||||||||||||||||||
所要時間 | 各120分程度(工作:60分程度 実験走行:60分程度)
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実施場所 | ハイブリッドカー工作教室は、パナソニックセンター東京にて実施。 パナソニックセンター東京( http://panasonic.co.jp/center/tokyo/) 住所 東京都江東区有明3丁目5番1号 |
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ご参考 |
パナソニックキッズスクールについてパナソニック株式会社(代表取締役社長:大坪文雄)が、2006年7月より「こどもがかがやけば、みらいがかがやく。」をコンセプトに、こどもたちの"夢や未来"の可能性を応援することを目的として開設されたこども向け参加型プログラム。ハイブリッドカ―工作教室についてパナソニックキッズスクールが開発した、太陽電池と乾電池で走行する「ハイブリッドカー工作キット」を利用した参加型エネルギー環境教育プログラム。「ハイブリッドカー工作キット」は、パナソニックのエボルタ乾電池と三洋電機製の太陽電池(アモルファス)の両社の得意な分野を組み合わせ、平坦な道では太陽電池で走り、パワーが必要な上り坂では、乾電池に切り替わり走行する仕組みで、「太陽光発電」や「乾電池」、「省エネに関する知識」などを小学生がわかり易く学べるキットです。 |
※実施内容は今後変更される可能性もありますのでご了承下さい。
以上