ホンダ
CLARITY FUEL CELL
Hondaは、自由な移動の喜びと、豊かで持続可能な社会の両立を目指して、水素をエネルギーとして、CO2や排出ガスを一切出さない「燃料電池自動車(FCV)」を1980年代後半から研究開発に取り組んできました。
そして2015年、東京モーターショーにおいて、ガソリン車同等の使い勝手と燃料電池自動車ならではの魅力を融合した「新型FCV(仮称)」を提案します。
Honda独創の技術により、市販車として世界初、セダンのボンネット内に燃料電池パワートレインを集約し、大人5人が快適に座れるフルキャビンパッケージを実現。さらに、700km以上の航続距離や、短時間での水素タンク充填、高出力モーターが生み出す爽快な走りを可能性にしました。